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犬は関節が弱い!膝蓋骨脱臼は小型犬に多い病気

実は、犬は関節があまり強くありません。

犬がお散歩してたり、走り回っている姿を見ていると
まさか、犬は関節が弱いだなんて想像つきませんよね。

でも犬は関節が弱いんです。

小型犬に多い、関節脱臼

Contents

  • 1 小型犬に多い膝蓋骨脱臼
    • 1.1 どんな犬種に膝関節脱臼が多いのか
  • 2 膝蓋骨脱臼の症状は程度により4段階に分類される
    • 2.1 グレード1) 指で押すと脱臼してしまう
    • 2.2 グレード2) 時々脱臼してしまう
    • 2.3 グレード3) 常に脱臼してしまう
    • 2.4 グレード4) 常に脱臼+足(骨)の変形を起こしている
  • 3 治療法は、外科手術をしない限り完治はしません
  • 4 日常生活でできる小型犬の膝関節の予防と対策
    • 4.1 サプリメントなどで必要な成分を補う
    • 4.2 フローリングをやめる
    • 4.3 犬とのお散歩はコンクリートを可能な限り避ける
    • 4.4 家具の配置に気をつける
    • 4.5 無理な体勢をとらせない
    • 4.6 適切な体重を維持する
  • 5 犬のこんな症状に注意!
犬は関節が弱いって、知ってました?

部屋はフローリング、段差のある住まい。
そして、室内で飼うことが増加しているため寿命が延びると同時に
犬も高齢化が進んでいます。
人間と同じように生活習慣から犬の肥満化が進んでおり、ますます小型犬の関節は負担のかかりやすい状況にあります。

小型犬は家族の一員になると室内犬として暮らしますが、
その環境はワンちゃんにとって良い環境でしょうか。

そして、具体的にどんな症状がおきるのでしょうか。

小型犬に多い膝蓋骨脱臼

小型犬に多いといわれている膝蓋骨脱臼。これは「膝蓋骨」とは、いわゆる「ひざのおさら」の骨を意味しこのおさらがはずれてしまう(=脱臼)病気です。

体の内側にはずれる内方脱臼と、外側にはずれる外方脱臼がありますが
小型犬でみられる多くは内方脱臼。
これも先天性・後天性の二種類がありますが、
多くは先天性のものであり加齢とともに症状が進行していく子が多いようです。

どんな犬種に膝関節脱臼が多いのか

膝関節脱臼が発生しやすい犬種としては

  • プードルやポメラニアン、ヨークシャテリア、パピヨン、シーズー、チワワ
  • ・・・などの小型犬が特になりやすいとされています。
     
    ちなみに我が家のヨークシャテリアさん。
    ご多分にもれず膝が弱く外れやすいと獣医さんから言われておりまして、サプリメントやカルシウムを多く摂取するように言われております。
     
    またフローリングは滑るので予防してください、と言われていますので
    ジョイントマットを敷き詰めたり、滑り止めのワックスを塗ったりと家の中を改造中です。
     
    専門的には症状の重さによってグレードが定められており、

  • 一番軽い段階では「たまにはずれる」
  • 最も重い段階では「はずれっぱなしになっている」
  • ・・・という状態です。

    膝蓋骨脱臼の症状は程度により4段階に分類される

    グレード1) 指で押すと脱臼してしまう

    ふだん膝蓋骨は正常な位置にありますが、指で押すと脱臼し、指を放すと正常に戻ります。このレベルだとほとんどの場合無症状です。

    グレード2) 時々脱臼してしまう

    寝起き時など膝関節を屈曲した際に自然に脱臼し、指で膝蓋骨を押して元に戻すか、犬が関節を伸展させるまで脱臼した状態です。
    歩いたり走ったりする際に突然ケンケンしたり足を後ろ方向に伸ばし、はずれた脱臼を自分で戻したりする動作をしたりすることがあります。

    グレード3) 常に脱臼してしまう

    膝蓋骨は常に脱臼状態にあり、指で押せば元に戻るが、またすぐに脱臼してしまいます。

    グレード4) 常に脱臼+足(骨)の変形を起こしている

    膝蓋骨は常に脱臼し、指で整復できない状態です。犬は歩行を嫌がり、うずくまった姿勢で歩行したし、飼い主の介助がなければ歩けない場合もあります。またO脚(内方脱臼)、X脚(外方脱臼)と呼ばれる骨の変形もさらにすすみます。
     
    小型犬に多い、関節の病気/脱臼について

    治療法は、外科手術をしない限り完治はしません

    また、軽度の場合は痛みが出た時にだけ鎮痛剤を投与し(温存療法)体重制限と運動制限で現在のグレードを維持していくことも可能ですが、症状が進行してしまう可能性もあることを把握しておかなければなりません。
     
    我が家は【グレード2】、と獣医さんから言われております。毎日マッサージをすることや、悪化することを防止するためにもマットを敷き詰めたり、滑り止めのワックスを塗ったりして走った際に滑らないようにすることや、ソファーなどから飛び降りて弾みで脱臼しないようにスロープを設置することはとても大切なことだと思います。
     
    もしグレードがあがり脱臼がひどい状態の場合には手術することになりますが、やはり手術は高リスク。手術したとしても再発する可能性もあります。更にシニア期に差し掛かっての手術となると麻酔のリスクもあります。手術しなければいけなくなってしまうような状態になる前に、できる限りの予防・対策をしていきましょう!
    ■参考:小型犬に多い病気・膝蓋骨脱臼について
      

    日常生活でできる小型犬の膝関節の予防と対策

    サプリメントなどで必要な成分を補う

    コンドロイチン、グルコサミンなどの関節の健康を維持するのに必要な成分を配合しているサプリメントや、カルシウム入りのおやつなどがお勧めです。
     
    いろいろ市販されてますが、最初は動物病院で先生と相談して処方してもらったほうが良いでしょう。我が家ではプロモーション420を勧められて愛用しております。
     
    ちなみに愛犬の関節に問題なければ特別な栄養補給は必要ありません。むしろ偏った栄養は病気の一因となってしまいます。気になったら獣医さんに相談しましょう。

    フローリングをやめる

    人間には人気のあるフローリングですが、犬にとっては滑りやすいもの。犬の足の関節に負担をかけてしまい、怪我をしやすい環境です。ましてや犬は走ったりジャンプしたり、転んだり、といろんな動きをします。
    カーペットやじゅうたん、マットなどをひいてフローリング部分をカバーし滑らないようにしましょう。滑り止め付きのカーペットなど市販ものが多く出ていますので、是非利用したいものです。
     
    またフローリング部分に全てマットなどを敷くのが難しい場合には、ペット用の滑りにくいワックスという商品も市販されています。我が家は廊下にはこのワックスを定期的に塗っています。それなりに光って見た目も綺麗ですし滑りにくくなったので満足しています。ただコーディングが取れやすいのか、1~2か月に1回くらいの頻度でワックスを塗っていく必要があるのですが。

    カーペットを廊下に敷いてるよ

    犬とのお散歩はコンクリートを可能な限り避ける

    犬はお散歩が大好き。でも外でのお散歩はできるだけコンクリートを避けて柔らかい土の上や芝生を散歩しましょう。都会ではなかなか難しいかもしれませんが、土の場所や柔らかい場所をなるべく探してポイントを見つけてあげてくださいね。その方が筋肉が発達し、関節を守ることにつながるので意識して出かけましょう。

    家具の配置に気をつける

    ソファやベッド、椅子などから飛び降りた途端に「キャン!」と悲鳴をあげて、その後歩き方がおかしかったので「すぐに病院に連れて行った」というのは小型犬に多い話。
     
    また、夢中になって走り回っていると案外周りの状況が見えてないことが多く、家具にぶつかったりすることも。犬の行動範囲においては家具の配置を考え、足元には滑らないようにマットなどを敷いたりスロープを設置するなどの対策をしましょう。同じ理由で、階段に登らせないようにすることも大事です。
     

    無理な体勢をとらせない

    犬は4足歩行の動物。たまに2本足でたたせたり、歩かせたりする場面を見かけますがこうした行為は犬の足の関節にとても負担がかかりますのでやめましょう。

    適切な体重を維持する

    人間と同様、犬も太ると足に負担がかかります。犬は自分の体重を気にすることはありません。太らないよう、飼い主が責任をもって適切な量とカロリーの食事を与えておやつは適度に与えるようにし、運動をさせて適切な体重をキープしましょう。(まったく人間とおなじ考えですね)
    ■参考:実は多い、犬の関節トラブル
     
     

    犬のこんな症状に注意!

    いろいろ対策していても、以下のような症状に気づいたらすぐに病院に行きましょう。
     

    こんな症状を見たらすぐに病院に連れていってね!

  • 動作が遅くなり、よく転ぶようになった。
  • 足を引きずったり、歩きにくそう。
  • 足を触ると嫌がる。
  • 片足をあげたままにして歩くことがある(ケンケンで歩くことがある)。
  • スキップして歩くことがある。
  • 後ろから見たら足が曲がっているように見える。
  •  
     
    歩き方や立つ姿勢が少し変だなと思ったら、
    かかりつけの動物病院で診察を受けましょう。

    また先天性の場合、習慣的に脱臼しており痛みがほとんどなく、日常生活での症状が分からないこもあります。
    早期発見が大切ですので、よく症状がみられる犬種であれば獣医師に早めに相談しましょう。
    ■参考:実は多い、犬の関節トラブル

    小型犬は特に関節ケアに気を配ってね

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    Posted on 2013年1月16日 by クレアママ. This entry was posted in 【コラム】犬のお手入れ/健康管理について, 関節が気になる犬に and tagged 犬の膝蓋骨脱臼. Bookmark the permalink.
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